無形文化遺産の記録所在情報データベース

無形文化遺産の記録所在情報データベースの公開について

独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部

はじめに

本データベースは、都道府県・市区町村の文化・文化財担当の情報提供によってできあがりました。ご多忙にもかかわりませず、ご協力いただいた皆様にあらためて厚く御礼申し上げます。

趣旨

日本が無形文化遺産の保護を開始してからすでに60年以上が経過し、その間数多くの記録が作成され、保護の促進に一定の成果を挙げてきました。しかしそれらの記録の多くは、当事者によってのみ活用されるにとどまり、他地域や国全体で共有されているとは言い難い状況にあります。
そこでこのたび無形文化遺産について、どのような記録が、いつ誰によって作られ、現在どこにあり、どのように公開されているのかなどの情報を集積したデータベースを作成することとし、まず、国、県、市区町村など行政主体で作成された記録類の所在情報のデータベースを作成しました。

本データベースが、各地の文化財保護行政担当者、伝統文化伝承活動等関係者をはじめ広く一般に、有効に活用され、日本各地の特色ある無形文化遺産が将来に良好に継承される一助となれば幸いです。

調査の経緯

当データベースは、無形民俗文化財、無形文化財、文化財保存技術について、国庫補助事業、都道府県・市区町村事業等の公的予算で作成された記録について、公益財団法人伝統文化活性化国民協会が、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部と共同で調査内容・方法を検討し、調査および回答票の点検、整理、分析などを実施し、47都道府県・全国市区町村の文化・文化財担当の協力により、データを収集しています。
本サイトは平成24年4月の開設以来、伝統文化活性化国民協会によって制作・管理運営が行われてきましたが、同協会の解散に伴い、平成27年度より東京文化財研究所無形文化遺産部が管理運営を引き継ぎました。

データ掲載にあたり

  • 1. 本サイト制作時の約600件のデータ情報は2011年3月11日の東日本大震災以前のものです。
  • 2. このデータは原則としていただいたご報告そのままを公開しており、各項目によりデータ間に不統一がありますが、特に修正は加えておりません。
  • 3. このデータは、当協会が長期にわたって収集を続けているものであって、一定時期に作成したものではありません。
  • 4.収集したデータは主として無形の民俗文化財にかかわるものでありますが、そのデータのかかわり方から、有形の文化財についての情報を御報告いただいた場合も掲載しております。

[情報提供のお願い]

本データベースを、より一層、確実で充実したものとするため、ご指摘、ご質問があれば、ご連絡下さるよう、お願い致します。

 

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